働き始めて早4年


大学院を卒業して
晴れて24歳の初、就職。

アトピーと格闘しながらの工場研修生活
なんとかこなし、2年目、いざ開発へ
と思った矢先の激悪化で入院

1年の月日で溜まった疲れか
それとも夜勤の疲れか

その後の開発部門では日々勉強
大学での知識は、多少役になっている
でも、すべてが役立つわけではないし
わからないことだらけ
教わりながら、色々作業

そんなこんなで、悪戦苦闘すること4年
最近では知り合いも増え
知りたいことを誰に聞けばいいか、なんとなくわかってきて
身の振る舞い方がわかってきた

と同時に、手の抜き方も。

さて、若者が手を抜くとはなんたることか!とか
ロウガイはわめくのだろうが
適当にやるっていうことは大事だと僕は思うの。
この先長い。
まだあと40年近くはたらく。
時には休んだっていいじゃない。

でも、後々、がむしゃらにやった経験が血肉となり
自分を形成していくんだろうな、とうすうす気づいてはいる。

わかってるけど、アトピーとの付き合いもあるんだ
御手柔らかに頼むよ

そして、今期、昇給した
給料が上がるのはうれしいが
責任も上がる
塩梅が難しいね

今年ももうすでに4ヶ月が経とうとしている
あっという間だな
将来の不安が漠然とある
ぬぐいきれない

目の前のことに一生懸命取り組みながら
体を壊さないように適当にがんばる
それが僕の生き方かな

あとは周りの人に感謝を忘れずに。
ありがとうございます。


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