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海外出張、2回目はアメリカだった話。

2017年9月末にアメリカ行ってきました。
働き出して7年目。
去年はタイに出張でしたが、今年はアメリカへ。
突然、白羽の矢が立つのですよ。
全然聞いていなかった案件が急に浮上し、行ってきてよ、と。

ま、でも、僕としては英語が話せる機会が増えるのはいいことだと思っていて
自分の英語がどれだけ通じるんだろうなっていうのは関心があるんだよね。

期間は日曜日に行って、次の金曜に帰ってきて、日本時間の土曜日帰り。
行ったのはデトロイト。
時差は13時間かな。

飛行機に乗る時間が10時間を超えるのは初めてだった。
行きは満席で結構窮屈だったけど、ネックピローがあったおかげで比較的寝てた。
というか、毎日結構遅くて疲れてたから、横になれないとはいえ、いい休息の時間になったwwww

日曜日に出て、おなじく、日曜日につくんで、10時間以上経過しているのに
まだ同じ日か!って思ったw
その日はバーベキューで現地の日本人スタッフがもてなしてくれて
時差ボケがあるなか、肉!肉!肉!!って感じで、つらかったわww

デトロイトの天気は晴天で、その時期にしては珍しく暑い気温だった。
摂氏から華氏表記になって、いったいこの表示は何度なんだろう?ってずっと思ってたw
結局、調べもしなかったので、最後まで何度かわからなかったけど、多分90度くらいだったと思うから、30℃は超えていたんだと思う。
部屋のエアコン設定は何度にしたらいいのか、さっぱりw

基本的には、アメリカのオフィスで仕事をしていたので、観光はなかったんだけど
色々なものを食べさせてもらった。
アメリカはなんでもあるね。
ノバイにいたんだけど、日本食、中華、イタリアン、そしてハンバーガーとかステーキとかアメリカっぽいのもなんでもあり。
一通り食べてきたw

冷やし中華

中華バイキング

ピザ食べ放題

パスタ

(なぜかパンが頼んでもいないのにくる)

ハンバーガー

ステーキ屋さんでのステーキ

何が一番うまい?と聞かれたら、
ステーキよりも、ハンバーガーって答えると思うw
いや、ステーキはサーロイン頼んだんだけど、ミディアムレアなのに結構かたいんだよね。
あんまりおいしいって感じなかったw
日本の肉と違うわ。
やっぱ、日本の料理はうまいわw

現地のスタッフに英語でのやり取りをしていたんだけど、
言いたいことは何となく言えるし、簡単なのは聞き取れるので、あまりコミュニケーションには苦労しなかった。
ただ、そのスタッフはネイティブじゃなかったので、ひとたびネイティブの人との話になると何を言っているのやら・・?
ホテルでもちょっと何言ってるかわからんwwww
これはもっと勉強しないとだめだわーってなった。
聞き取れるようになるもんなのか・・・?って最近思う。
何年やってもできる気にならないのは、実際勉強できていないからなんだろうな。

デトロイト、というか、ノバイは思った以上に田舎だった。
結構木々が多いし、だだっ広い。
北海道みたいな感じで、点々とビルがあったり、ショッピングモールがあったり、住宅地があったりする。
その間は草原とか雑木林とか。
道も広い。
そりゃー、幅広の車でも大丈夫なわけだ。
そして、アメリカの車が日本で売れないわけだw

業務は無事に終了。
自分としては、上々の結果だったんじゃないかと自負している。

飛行機があればどこでも行けちゃうんだなーって、今回は改めて思った。
時間はかかるけど、案外エコノミークラスでも快適に思えた。
英語で食べたいものとか飲みたいものの注文は全然苦にならないからね。
あとはお金さえあれば。

そんな感じのアメリカ出張、5泊7日でした。
色々経験させてもらえるのはいいんだけど、もう少し計画的にならねーかな、って思いました!w

TOEIC試験に挑む。

何回目でしょう。
学生時代に3回?
社会人になり2回受けたような気がするので
今回で6回目ですかね。

毎度思いますが
最後の問題までいけませんw
かならず最後の長文は読めずにマークシートを塗りつぶす作業になりますw
いやー、あれ、もっと早く読めるようにならんとだめだなー。

私の過去最高点は710点。(過去記事)
前回の成績は655点。(うろ覚え)

今回の手ごたえは・・・
そうね、眠くならずに集中して出来たと思うので
750点くらいがいいな←

ちなみに、勉強、一切してません!w
びびるwwwww
一週間前まですっかり忘れてた。
だって日々の業務が忙しくて、帰りが遅いわけじゃん。
勉強する時間の確保とモチベーション維持は相当大変。

なによりモチベーションかね。

まぁ、私が英語やってるのって
半分趣味みたいなもんだしね。
なんとなくしゃべれたらかっこいいじゃん?
洋画を字幕なしでみたいじゃん?
っていう軽いノリですw

あ、そういえば
いつもNHKのラジオ講座は聞いてます。
今は英会話タイムトライアルっていう番組を。
なかなかとっさに出てこないものですが
なんとなく続けてれば成果がでるかなーって。
英会話教室も行き始めたけど、あれはしゃべる機会を作るのが大変。
というか、口下手な私をだれか救ってw

TOEICで高得点をとるには???
みたいなサイトあるけど、結局は継続できるかどうかなんじゃない?
一緒にがんばる人が現れると面白いんだけどねー

英語ができない3つの理由

という、最近よくみるあのタイトルです。
数字からめると、ページビューが増えるとかwwww

今日から英会話教室に通うことにしました。
1回あたり1200円程度かな。
1時間半で。
結構リーズナブル!

行って見て驚いたんだけど、
若い人、いないのよ。
みんなおじさん、おばさん。
50代から、上は83歳のおばーちゃんまで!
すげぇな、おい。

さらに驚いたことに
みんな英語すらすらしゃべることwww
僕、おいてけぼりやねんで!w

これからがんばろうと思います。

ついでに、lang-8っていうSNSを登録しました。
外国語を勉強する人同士が、添削し合えるSNSなんだが、
「登録したけど、全然添削してもらえない」というブログをチラホラ見たことがあったんだ。
だから登録は二の足を踏んでいたわけ。

今日、ふと思い立って登録したのさ
で、適当に日記書いて、投稿したら
1時間足らずで4件の添削が!!!
すごいじゃん、みんなやさしいじゃん!!w

添削はこんな感じにしてくれる

そんなわけで、英語をできない3つの理由とその対策は・・・
1.続けるモチベーションがない
   →モチベーションあげるには、みんなでやろう!スクールに通うのだ!
2.何をしたらいいかわからない
   →とりあえず、lang-8で日記かけば、添削してくれるぞ!
3.お金がない
   →いまや、ネット上に無料の教材はごろごろ転がっているんで、探すべし!
です。

役に立つTIPSなんて書けるかよwwww

父ちゃんは時給いくらで働いているの?

先日、こんな記事をFacebookでシェアしている方がいました。
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Facebookの記事より

訳して!って言われたので、えいやで訳しましたw

SON: “Daddy, may I ask you a question?”
DAD: “Yeah sure, what is it?”
SON: “Daddy, how much do you make an hour?”
DAD: “That’s none of your business. Why do you ask such a thing?”
SON: “I just want to know. Please tell me, how much do you make an hour?”
DAD: “If you must know, I make $100 an hour.”
SON: “Oh! (With his head down).
SON: “Daddy, may I please borrow $50?”
The father was furious.
DAD: “If the only reason you asked that is so you can borrow some money to buy a silly toy or some other nonsense, then you march yourself straight to your room and go to bed. Think about why you are being so selfish. I work hard everyday for such this childish behavior.”

The little boy quietly went to his room and shut the door.
The man sat down and started to get even angrier about the little boy’s questions. How dare he ask such questions only to get some money?
After about an hour or so, the man had calmed down, and started to think:
Maybe there was something he really needed to buy with that $ 50 and he really didn’t ask for money very often. The man went to the door of the little boy’s room and opened the door.

DAD: “Are you asleep, son?”

SON: “No daddy, I’m awake”.
DAD: “I’ve been thinking, maybe I was too hard on you earlier. It’s been a long day and I took out my aggravation on you. Here’s the $50 you asked for.”

The little boy sat straight up, smiling.
SON: “Oh, thank you daddy!”
Then, reaching under his pillow he pulled out some crumpled up bills. The man saw that the boy already had money, started to get angry again. The little boy slowly counted out his money, and then looked up at his father.

DAD: “Why do you want more money if you already have some?”

SON: “Because I didn’t have enough, but now I do.

“Daddy, I have $100 now. Can I buy an hour of your time? Please come home early tomorrow. I would like to have dinner with you.”
The father was crushed. He put his arms around his little son, and he begged for his forgiveness. It’s just a short reminder to all of you working so hard in life. We should not let time slip through our fingers without having spent some time with those who really matter to us, those close to our hearts. Do remember to share that $100 worth of your time with someone you love? If we die tomorrow, the company that we are working for could easily replace us in a matter of days. But the family and friends we leave behind will feel the loss for the rest of their lives. And come to think of it, we pour ourselves more into work than to our family.

Some things are more important.

息子: “とーちゃん、いっこ聞いていい?”
父: “もちろん、なんだい?”
息子: “とーちゃんの時給っていくらなの?”
父: “おまいにゃ関係ねーだろ。なんでそんなこと聞くんだ?”
息子: “ただ、知りたかったんだよ。教えてよ、時給いくらなの?”
父: “そんなに知りたいなら、教えてやるよ。100ドルだよ。”
息子: “まじか!!!(落胆の表情)
息子: “とーちゃん、50ドル貸してくれないかな?”
父は怒った。
父: “お前がくだらないおもちゃとか無意味な物を買うために金を借りたいだけと言うなら、すぐ部屋に行って寝ろ!よく考えるんだ、お前が自己中だってことを。俺はそんなだだを認めるために働いてるんじゃないんだからな!!”

息子は静かに部屋に戻りドアを閉めた。
父は座り、息子がした質問に怒りがこみ上げてきた。いったいどうして、息子はただお金がほしいがためだけに、あんな質問をしたのか。
1時間くらいたってから、父は冷静になり、考え始めた。
(そうだ、きっと息子には50ドルでどうしてもほしいものがあったに違いない。お金をほしいだなんてほとんど言わない子だ。)
父は息子の部屋に行った。

父: “もう寝たかな”

息子: “いいや、起きてるよ、とーちゃん”.
父: “ずっと考えてたんだ。俺は少し言い過ぎたかもしれない。もう怒ってないよ。ほら、お前のほしがってた50ドルだよ。”

息子はそれを受け取り、笑った。
息子: “やった!ありがとう、とーちゃん!”
そして、息子は枕に近づき、枕元からさらにお金を取り出した。
息子はもうすでにお金を持っていたのだ。それをみた父は再び怒りがこみ上げてきた。
息子はゆっくりお金を数えている。そして、父を見上げた。

父: “なんでお前はお金を持っているのにまだほしがったんだ?”

息子: “だって、足りなかったから。でも、今そろったよ!”

“とーちゃん、僕は今、100ドル持ってるよ。これでとーちゃんの1時間を買わせてくれない?明日早く帰ってきてよ!いっしょにご飯が食べたいんだ!!”

父は衝撃をうけた。息子に抱きかかえ、そして許しを願った。

これは仕事に多忙な人のためのちょっとした備忘録。愛する人、貴方の心の近くにいる人を大事にしないですごしてはいけない。100ドルの価値で愛する家族と過ごせることを覚えておいて。貴方がもし明日死んでも、会社は代わりをすぐにみつけてしまう。しかし、家族や友達は、貴方がいなくなった後の生活でも喪失感を持ってくれる。そういうわけで、私たちは仕事ではなく家族に自身をささげるんだ。

それが大事なんだ。

さて、だいぶやっつけですが、こんな感じだと思ってます。
まー働くのはいいけど、家族をないがしろにするなってことですね。

このショートストーリーは100ドルじゃなくて50ドルってやつも見つけました。
1時間早く帰って、息子の顔でも見て、今日は何したんだい?っていう家族団らんを楽しめたら幸せなんじゃないかと思います。

最近英訳やることが多いんで、案外楽かなと思いきや、
日本語訳は、逆にわからなくなりそうです。
英語は英語として読んでしまったほうが楽で、日本語にするとニュアンス違うような・・・
難しいですね。

日本語訳の指摘、大歓迎です。待ってます。

本当の国際人とは。

積読がまったく消化されません。
これは毎週レンタル屋で借りてくるコミックが
邪魔をするからですw

さて、やっと読み終わった本のひとつの感想をば。
国際人とはなんぞやというはなし。

完璧すぎる日本人 (対訳ニッポン双書) 山久瀬 洋二、マイク・マニーア、 マイケル・ブレイズ (単行本(ソフトカバー) – 2011/9/27)

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