大量生産しないと、クルマの作り方はこうなるのか!
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20110921/222729/
こんな記事を発見した。
日本は大量生産大量消費にて戦後復興してきた国だから
こういう考え方をあまりしないんだろうな。
今の中国と同じように、人海戦術で
作れるだけ作ってきたんだろう。
AudiのR8を製造する工場の見学ツアーだそうだ。
面白そう。
R8 4.2 FSI quattro (MT) ¥16,490,000 (¥15,704,762)
ゼロの数が数えられないんだけど、僕はwww
スーパーカーというよりかは、スポーツカー的な感じだね。
さて、この記事に話題を戻すが
工場ではこの車を1日17台製造しているようだ。
30分で1台ペース。
ゆっくりなのは速いのかよくわからないけど、記事にはゆっくりとしたラインと書いてあるね。
目に留まったのは
シルバーラインと2時間で持ち場交代
熟練工と若手が2人ペアになって働くシルバーライン。
育成をするにはうってつけだわ。
2時間交代の持ち場もいいと思う。
同じ作業をずーっとやるつらさは工場実習で身をもって経験したからわかる。
さすがに、100個も200個もダンボールを作るのは
モチベーションがあがらないwwww
こういう商品価値の高いもの
付加価値の高いものを手間をかけて作っていく。
企業の世界一と自負できる強みを武器に世界を相手に戦っていく。
そういったことが今後日本に必要なんじゃないかね?
って浅はかな知識と経験から語ってみたり。