前回の更新の時に、毎週１回は更新したい、、、とか言っていたにもかかわらず
すでに、三日坊主ですねｗ
いや、色々あるんですよ。ネタは。
ただね、ちょっと調子を崩しています。
なんというか、やはり冬の乾燥に僕は耐えきれない様子。
かゆみがとまらず、夜も２回くらい起きるので、寝不足感が半端ない。
そして掻くから回復しない。日中も眠い。
２週間くらいそんな感じ。
顔に掻き傷も増えてきて、アトピー顔も真っ盛りです。
そんな状態ですが、２泊３日で長野の志賀高原へ合宿してきました！
転職して、会社のクラブにいくつか入部させてもらって、そのうちの一つの活動に
参加させてもらいました。
誰やお前・・・ってなっているなかの移動はなかなか気持ちが落ち着かなかったｗ
金曜日の夜に出発し、４時間くらいかけて志賀高原へ。
もはや、すぐそこに群馬が見える・・・ｗｗｗ
本当はね、ちょっと迷ってたんだよね。
実際、顔がこんなだし、寝不足気味で、その上、初対面の人ばかりの中に飛び込む。
もう適当に理由つけてドタキャンしようかなあ・・・って。
こういうことは過去にもいっぱいあったけど、もれなく参加してきましたｗｗｗｗ
アトピーの特徴として、１日２日休んだって治らんよ。
それなら気晴らしに外に出たほうがいい、っていう話よ。
というわけで、若干の不安もありつつも、泊りでゲレンデへ
志賀高原の旅館は温泉付き。
硫黄泉なので、僕としてのイメージは草津のイメージ。強くて痛くなるやつ。
ただ、人によってはアトピーに効いたって声も聞くし、、、と思って入る。
そしたらそこまで強くなくてゆっくり浸かれた。
もちろん、源泉は７０℃近いので、冷ましているとは言え、熱い温泉であることは
間違いない。そこまでじっくりは入れなかったけど、足を延ばして温まれたのはよかった。幸い、そこまで染みなかった。
行った日はもう着いたら２４時を超えていて、お風呂入って就寝したのが１時半くらい。
さすがに疲れて寝つきはいいけど、すぐ起きて掻いていた。
そして朝起きたら首回りはいつものように。。。顔も目が開けられない。。。
気付かれないように朝風呂へ。
温泉っていうことが少し気が楽になる。
豊富温泉と同じ感覚でお風呂へ。
温まると意外にいい。そして適度に自分の汗が出るんだと思う。動けるようになる。
前段が長かったけど、いよいよウィンターシーズン開始ですよ。
まぁ、今期、これが最初で最後かもしれないけど。
天気は晴天。
ウエアを着て顔も完全防御で、外から見たら誰だかわからない仕様。
こうなればアトピー関係ないもんね！！って感じで思いっきり滑りました
合計１２人で行ったんだけど、初心者は１人だけで、あとはそこそこ滑れるメンツ。
みんなでワイワイ楽しめました。
リフトでおしゃべりしたり、お昼におしゃべりしたり。
そうしているうちにだんだん打ち解けてきて、楽しかった。
それにしても、長野は寒い。風が吹くとかなり体感温度低かった。
と思ったら、ウエアのベンチレーションが全開だったことに、後々気付くｗあほ
８時半から滑り始めて、１６時まで滑っていたかな？
結構休憩しつつ滑っていたので、疲れはそこまでなかったけど、それでも最後は太ももがプルプルしてて、これ以上は無理ってなったときに終わった。ちょうどよかったかも
温泉旅館とゲレンデはすぐ目の前。
こういう施設もいいなーって思った。
ゲレンデは小さいけど、移動が楽だしね。
お風呂はいったり、休憩したり、夕ご飯食べたりして、夜はお待ちかね、宴会。
みんなでワイワイ飲みました。
ワインが次から次へと出てきてびっくりしたｗ
合計７本あったかな？缶チューハイとか缶ビール全然減らないｗ
顔はちょっと痛々しい感じだったけど、みんな優しく仲間に入れてもらえてたので
すごく楽しめたし、社内の事情とかどんな人たちがいるのかとかわかった良かった。
やはり、会社の中で横のつながりはあると何かと動きやすいと思うのでね。
宴会はお開きになった、というか僕が退散したのがちょうど２４時くらい。
そこからすぐに寝たね。
その夜はそこまで掻いた感じではなかった。
翌日も朝風呂へ。
そしたらなんか、お湯の温度が熱すぎて入れなかった。。。
これはないわーって思いつつ、途中から旅館の人きて水の蛇口ひねってくれた。
僕としてはほんと残念な気持ちでいっぱいです。成分うすまるやないか。
そして、うすめてもなかなか入れないくらい熱いｗｗｗ
そんなこんなで、３日目はただ帰ってくるだけの日程となり、
途中お土産屋さんによったり、サービスエリアでご飯食べたりして、
１５時ころ無事に帰宅。
充実の休日を過ごした感じでした。
最初は躊躇してた合宿だけど、なんとか行ってこれたし、仲間も増えてよかった。
少し体調も戻ってきた現在は、ちょっとは温泉効果があったかな？と思いつつ、
今後もアトピーが悪化しないようにしたいな、そしてイベントを心から楽しみたいな、
って思う日々です。
